アート

カルチャーの源を感じました。パンク&ロックを輝かせたアートたち「Art of PUNK&ROCK」展

ネット普及以降、無料で聴ける音楽が身の回りに溢れ返り、よっぽど気に入ったアーティストのCDアルバムを買う、というのが主流になったように感じます。インターネット以前、さらに言えばメディアがまだ少なかった時代は、ジャケットやポスターに心をくすぐられ、手に取ったレコードに期待してレジに並びました。

安倍首相を皮肉るストリートアートを渋谷パルコ前で発見。日本はアメリカの言いなり?

日本の首相、安倍晋三さんを皮肉ったストリート・アートを渋谷で見掛けました。(左)放射能ハザードシンボル。(中央)アメリカ国旗。(右)アーミー。それらをバンダナ風にデザインして口を覆うギャング・スタイル。

はじめて舞台(芝居)を見に行ってきました。劇団KAKUTA「秘を以て成立とす」。

役への魂の入りっぷりがビシビシ! さらに映画のようにカメラワークや場面の切り替えがない分、役、音、光などを使って、お客の視点や意識を引きつけて行きます。

文化庁が主催する芸術コンペティション「第16回メディア芸術祭」へ行ってきました。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの受賞作品展。

会場は、ほぼカメラ撮影可能でしたので(フラッシュ撮影、動画撮影は全面不可)、その雰囲気を写真でお伝えします。はぁ…なんて凄いんだ。

写真につける文章。見ればわかるはずの写真に言葉って必要? パシフィコ横浜で開催「CP+2013」会場にて。

カメラと写真映像の総合イベント「CP+ 2013」。最新の機材やトレンドは、カメラやIT系の専門サイトで見て頂くとして、ここでは面白い体験をしたトークイベントを紹介します。「なるほど!」と思ったお話です。

会田誠展「天才でごめんなさい」(六本木・森美術館)。一体この人は何なんだ!?

はっきり言って変態でした。エログロ作品もありますが、もっと広義な意味でのド変態。「げっ!! 何故こんな絵を描いたんだ!こんなモノを作ったんだ!」といった衝撃です。東京・六本木で開催、現代アーティスト会田 誠(あいだまこと)氏の展示会へ行って来ました。

ライブペイントで魅せるダイナミックな世界感に唖然!「KYOTARO祭り2012 地球に生まれて良かった!!! 知恵力元年!!!」

グラフィックデザイナーが六本木のクラブでイベントって何をするんだ?展示作品を拝見する以上に何かあるんだろうか。2012年12月8日、ドローイングアーティストKYOTAROさん主催のイベント、「KYOTARO祭り2012 地球に生まれて良かった!!! 知恵力元年!!!」へ行って来ました。会場は六本木のスーパーデラックス。知らないアーティストさんだったのですが、人の勧めで行ってみる事に。

テイ・トウワ初の個展、初のMixCD。コラージュから見るTOWA TEI WORLD!

本日2012年12月11日、東京・恵比寿で開催のTOWA TEI初の個展「ecollage」へ行って来ました。TOWA TEI(テイ・トウワ)とは、ハウス系の音楽クリエイター。またま東京展最終日に、Fashionsnap.comさんのツイートでその情報を知り、慌ててその日の内に行って来ました。

美術館って楽しい気分で行っても良いんだ!「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展」

アートなので、はじめは神妙な気持ちで一歩一歩ゆっくり見ていました。……ですが、段々と込み上げてくるんです。ニヤニヤとした笑いが。

歌川国芳展、浮世絵から垣間みる江戸っ子カルチャーのユニークさ。没後150年「歌川国芳展」

政府の圧力にも屈しない! 当時はメディアとしての役割も。

イラストレーターMURASAKI。大阪PINE BROOKLYNで開催、グループ展「MAKIKAESI」へ行ってきました。

10年来のファンである、イラストレーターMURASAKIさんが、大阪・福島区で開催のグループ展に参加するとの事で拝見してきました。グループ展のタイトル「MAKIKAESI」には、「混沌としたこの時代、ここから立て直す/立ち上がる/巻き返す…」といった裏の意味も込められているんだそうです。

「岡本太郎」苦手から人生の師と思える方になった。岡本太郎生誕100周年企画での衝撃!

もーれつに生きる。 岡本太郎の精神、生き様に大衝撃を受けました。 自分は、最近まで岡本太郎が苦手でした。絵はオドロオドロシクて不気味だし、太陽の塔だってだだっ広い万博記念公園にモアイ像のようにポツンとある意味不明な物体だし、テレビのイメージでは目をひんむいて睨む変なオッサンだし…。 最近では、渋谷駅に巨大な壁画「明日の神話」が設置されて話題になったけど、何が良いのかサッパリ判らず、横目に見ながらスルーしていました。