WordPressで記事を書いているとき、初めてのエラーに遭遇しました。
記事内に埋め込んだYouTube動画が「500 Internal Server Error」になっているのです。しかも執筆中の記事だけでなく、すでに公開している記事もYouTubeを埋め込んだ部分に、お猿のイラストとともに500エラーが表示されています。
ブラウザを変えてみたり、パソコンとスマートフォンの両方で確認したりしましたが、いずれもYouTubeの埋め込み部分がエラーになってしまいました。
YouTubeの動画部分が、500 Internal Server Error
具体的なエラーの表記は以下のとおりです。
500 Internal Server Error
Sorry, something went wrong.
A team of highly trained monkeys has been dispatched to deal with this situation.
If you see them, send them this information as text (screenshots frighten them):
APkpgMUf-kG5CVbUQAEnR-SVnmdxKct_BoLZpHNbK7kaNa_1VtML1RyA
VCmc8fNiPcZWxhYWg7oDBfG2a2Rz1MCfqdjkJ2p7SkLm7i4CQIUt79W_
agpIAPl4k4QXrxhVSxB4XRhXJegec29DVQjyPifB5nn….(以下続く)
エラーメッセージの日本語訳
「すみません、何か問題がありました。この状況に対処するために、高度に訓練されたサルのチームが派遣されました。あなたがそれらを見たら、テキストとしてそれらを送ってください(スクリーンショットはそれらを怖がらせます)」
高度に訓練されたサルのチーム?
これはGoogleのアメリカンジョークですよね。
テキストとしてそれらを送ってください。
これはどういう意味なんだろ……。
500 Internal Server Error エラーの意味
また、そもそも「500 Internal Server Error」とはなんなのか?
これは、サーバー内部で問題が起きているということです。ユーザーの原因があるのではなく、YouTube(Google)でサーバートラブルが起きているということになります。
ということで、対策は何もなく、待つしかありません。
解決方法は待つだけ。30分後、エラーが直っていました
結果、30分ほど経ってから再確認したところ、何もなかったようにドラブルが解決していました。
障害が起きていた時間はもう少し短かったのかもしれませんが、いずれにせよ、しばらく待つしか方法はなく、そのうちに直る、という訳です。
Twitterで検索してみると、同時刻に同様のトラブルが頻発していました。
さらに過去にも何度か500エラーの報告があり、YouTubeではよくあるエラーのようです。
生放送しようと思っていた方は、エラーが出て焦っていました。ライブ配信や時間を決めての公開時は、困ったことになりますね。