17歳女子高校生のヒューマンビートボクサー、Rinkaに注目!

先生「誰だ学校で音楽掛けてるのは!」
生徒「えっ、何もないですよ♪」

思わず、そんなワンシーンが出てきそうな40秒間の映像。現役女子高校生、Rinka(17歳)のヒューマンビートボックスが、すげー上手くて可愛いです。ビート好きの方は、ぜひ彼女のことをチェックしておいた方がイイですよ!

アニメ「寄生獣」のミギー。エフェクト役に抜擢!

Rinka Human Beat Boxer

17歳の高校生とはいえ、侮ってはいけません。

3年前の2011年より数々の大会に出場し、昨年2013年には六本木CUBEで開催された「HUMANBEATBOX BATTLE JAPAN 2013」で優勝を獲得。他にも「SoftBank UULA」「SUBARU IMPREZA」のCMにも出場。そして現在は、日テレにてテレビ放送中のアニメ「寄生獣 セイの格率」にも、ミギーのエフェクト声優として活躍しています。

 

▲「寄生獣 セイの格率」平野綾&Rinka スペシャルコメント

コメント映像によると、Rinkaさんは元々ダンスをやっていて、そこからヒューマンビートボックスをはじめるようになったんだそうです。キッズダンスで培われたリズム感があるんですね!

まだ高校生にして、この活躍っぷり。今後ますます期待のヒューマンビートボクサーではないでしょうか。詳しくは彼女のYouTubeチャンネル、Twitter、ブログなどで。

■関連リンク
→ YouTubeチャンネル「Rinka Ange」
→ Twitter(@Rinka_HBB)(@Rinkange)
→ Facebook(Rinka Beatbox)
→ ブログ「ハーフじゃないんだよ Do the things I want」

ボイバ、ボイパって。ボイパとちゃうねん!

ここ1、2年、テレビやYouTubeなどを見ていると、ストリート系ではない方から「ボイパ」という言葉を聞くようになりました。

しかし、しかし、ボイパってなんやねん!

話の流れから「ボイスパーカッションのことをボイパって言ってんだろなぁ」とは想像が付くんだけど、パーカッションってひとつの楽器の事だし、恐らくボイパって楽器ごとパートに分かれた複数人でパフォーマンスするものなのでは?(間違ってたらスンマセン)

対してヒューマンビートボックスは、その名の通り「人間ビートボックス」。一人で同時に複数の楽器や効果音を口とノドで演奏します。そのヒューマンビートに乗せて、ラッパーが歌を重ねたりしているわけです。Rinkaはヒューマンビートボックスです。日本一のYouTuberとしても知られるHIKAKINさんもヒューマンビートボックスです。

ボイパ、ボイパ、ボイパ、ボイパって言われると、とても違和感を感じます!笑