テレビ番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」。今回は、ジャマイカが特集でした。
毎日放送、週末金曜日の夜9時という超ゴールデンタイムでの放送。見ていた方が多かったのか、ツイッターでもそれに関する話題が多く見受けられました。
ジャマイカに住む日本人くくりでは女性が取り上げられる事多いね。それはそれで良いと思うけど、今度は頑張ってる男達にも目が向けられといいなあ〜。ガチャパンとかジャミネマンとかEASTの人とか。
— MURASAKI (@studiomurasaki) October 25, 2013
https://twitter.com/HandagoteJack/status/393713585601265664
パンチョとかも取材したげたらいいのに。
— Gangstaface uechi (@9uechannel1984) October 25, 2013
ガチャパン? パンチョ?
何それ??
ガチャパン・レコード(ガチャ&パンチョ)。
ガチャパンとは、正式名称GACHAPAN RECORDS(ガチャパン・レコード)。ジャマイカを拠点に活動する、2人の日本人による音楽レーベル。
メンバーは、リディム・メーカーGACHA(北海道)と、プロデューサーPANCHO(奈良)。
【まとめ】GACHAPAN RECORDS 関連記事(北野制作関連分)
Twitterで「ぜひテレビで取材して欲しい!」と話題になっていたGACHAPAN RECORDS。これまで僕がコンテンツ制作に関わった記事の中で、主要な記事のみを、時間順にズラッと紹介します。
これを見れば、GACHAPANの活動をザックリつかむ事ができるでしょう。
テレビ局の方、ぜひご検討ヨロシクお願いします!
簡単にまとめると、ジャマイカでここまで活躍する日本人プロデューサーは初。
これまで、アーティスト、サウンド、ダンサーなどの活躍はありましたが、プロデューサーはほぼ未開拓。レゲエの本場ジャマイカ国内で現地アーティストを起用しながら曲を制作し、ジャマイカ人相手にヒットさせています。さらに、その勢いはアメリカやヨーロッパのクラブシーンへも飛び火!
さらに逆輸入的に、日本でもGACHAPANの活躍が話題となり、ジャパニーズ・レゲエ・トップアーティスト達も、こぞってGACHAPAN RECORDSと曲を制作しました。現在、ジャマイカに拠点を置きつつ、グローバルな活動を続けています。
〜 2009年10月5日 〜
■ROCKERS channel
→ Gachapan Records〜ジャマイカで曲をリリースする日本人〜
〜 2010年2月17日 〜
■ROCKERS channel
→ Gachapan Records〜ジャマイカでBUSS!日本で7inchリリース〜
〜 2010年6月29日 〜
■ROCKERS channel
→ PANCHO インタビュー
〜 2013年5月23日 〜
■ROCKERS channel
→ GACHAPAN RECORDS インタビュー
〜 2013年8月5日 〜
■エンタメウス
→ レゲエの本場!ジャマイカで活躍する日本人プロデューサー「GACHAPAN RECORDS」インタビュー
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<最後にひとこと>
ジャマイカで、ジャマイカ人に認められ、評価される。どうしても《日本人=MONEY》といったイメージがある中、これってすごく大変な事なんです。日本で本格的にレゲエが流行し始めたのは、1980年代後半辺りから。近年に入り、20代の日本人達が、これまでの壁を乗り越えジャマイカで本格的に活躍するようになって来ています。