iPhone 6、iPhone 6 plusが昨日発売になり、早速世界中で色々なレビューが掲載されています。そんな中、アメリカのiFixitが早くもiPhone 6 plusの分解レポートを公開しました。
画像参照元:LOWRIDER MAGAZINE : Joe Ruiz – Founder of Phaylanx Car Club – Original
内部まで金ピカ! iPhone 6 plusが美しすぎる。
iPhone 6は、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色展開。ここで行われた分解は、iPhone 6 Plus GOLDの分解です。
画像参照元:iPhone 6 Plus Teardown (Deutsch) : iFixit
一体何のこだわり?! ローライダーかと思った。
走っている姿だけでなく、ボンネットを開けたエンジンルームまで美しいローライダーかと思わせるこだわり!
1998年から数年間、Appleがトランスルーセント(半透明)のiMac、iBook、Power Mac G4、CUBEなどを作っていた頃、「透けて見える内部構造までもが美しい」と話題になりました。しかし、ここ10年ほどは内部を魅せるApple製品が無かったのですが、その精神は変わっていなかったんですね。なんだかワクワクさせられます。
画像参照元:LOWRIDER MAGAZINE : Pura Onda- Feature
<最後にひとこと>
個人的には、まだiPhone 6は購入していません。4や5の頃は熱狂していたのですが、なんだか落ち着いたというか、様子を見てからにしようと若干冷めています。とても素晴らしい製品なんだと思いますが、iPhoneという存在に馴れてしまったんでしょうね。贅沢ですが。
近日、Apple Storeかauショップで現物を触ってから、機種変更を検討したいと思います。