まるでローライダー! iPhone 6 plus ゴールドを分解したら、内部まで金ピカ!

iPhone 6、iPhone 6 plusが昨日発売になり、早速世界中で色々なレビューが掲載されています。そんな中、アメリカのiFixitが早くもiPhone 6 plusの分解レポートを公開しました。

ローライダー(金ピカの車体とエンジン)

画像参照元:LOWRIDER MAGAZINE : Joe Ruiz – Founder of Phaylanx Car Club – Original

内部まで金ピカ! iPhone 6 plusが美しすぎる。

iPhone 6は、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色展開。ここで行われた分解は、iPhone 6 Plus GOLDの分解です。

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

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iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

iPhone 6 plus ゴールド分解レポート(iFixit)

画像参照元:iPhone 6 Plus Teardown (Deutsch) : iFixit

一体何のこだわり?! ローライダーかと思った。

走っている姿だけでなく、ボンネットを開けたエンジンルームまで美しいローライダーかと思わせるこだわり!

1998年から数年間、Appleがトランスルーセント(半透明)のiMac、iBook、Power Mac G4、CUBEなどを作っていた頃、「透けて見える内部構造までもが美しい」と話題になりました。しかし、ここ10年ほどは内部を魅せるApple製品が無かったのですが、その精神は変わっていなかったんですね。なんだかワクワクさせられます。

ローライダーマガジン(シボレーインパラ 1964)

ローライダーマガジン(シボレーインパラ 1964)

画像参照元:LOWRIDER MAGAZINE : Pura Onda- Feature


<最後にひとこと>
個人的には、まだiPhone 6は購入していません。4や5の頃は熱狂していたのですが、なんだか落ち着いたというか、様子を見てからにしようと若干冷めています。とても素晴らしい製品なんだと思いますが、iPhoneという存在に馴れてしまったんでしょうね。贅沢ですが。

近日、Apple Storeかauショップで現物を触ってから、機種変更を検討したいと思います。