iPhone 6、iPhone 6 plusは、「極秘任務を計画中の方」「秘密が多いやましい方」「浮気性で絶賛不倫中の方」などにとっては、最高最強のスマートフォンかも知れません。
なぜなら、iPhone 6の高度なセキュリティーシステムは、FBIですら「押収した端末(iPhone 6)の解析ができない!」と怒らせている程だからです。
鉄壁の秘密は「iOS 8」の暗号化。
この画像は、わかりやすくiPhone 5sから搭載された「指紋認証」の画像を使いましたが、FBIを困惑させているのはiOSの暗号化システム。
犯罪者やテロリストからiPhone 6を押収しても、パスコードが無いと中のデータを取り出すのが非常に困難(現状は不可能?)なんだそうです。
米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」が高度な安全機能が犯罪捜査の障害になりかねないと、連邦捜査局(FBI)が懸念を強めている。プライバシー保護を強化した機能により、捜査機関が端末のデータを容易に解読できなくなるためだ。
FBIのコミー長官は「法の適用を免れさせてしまう商品を売っている」とアップルを批判した。
FBI長官、iPhone 6を批判「法の免れさせる商品」:産経ニュースより一部引用
指紋認証は完璧ではない。突破方法はすでに見破られてる。
<iPhone 6 plus>
<iPhone 5s>
iPhoneに残った指紋を、木工用ボンドでつくったシートに転写。これが指先の指紋代わりとなりロック解除できます。
当然FBIは、指紋認証のアンロックくらいは余裕で出来るでしょう。iPhoneは指紋認証よりパスコードロックの方が強固と言えそうです。
iPhone 6、6 plus 悩みますね!
個人的には、まだiPhone 6に買い替えていません。キャリアはauなのですが、下取り価格が高い10月中に買い替えようと考えています。最初はiPhone 6 plus 128GB一択だと考えていたのですが、どうもデカ過ぎて片手操作が出来ず、iPhone 6の方が自分にとっては利便性は高そうです。