1970年代から活躍する、ジャマイカの超重要アーティストBarrington Levy(バーリントン・リーヴィ)。ダンスホールレゲエ創成期から1990年代の大発展期に掛けて大活躍した、今なお活動し続けるレジェンドとも言えるダンスホールDeeJayです。
そんなBarrington Levy(49歳)が、彼の本名Ainsworth LevyのIDで、今年2014年1月にYouTubeアカウントを開設しました。彼の数々の名曲ミュージック・ビデオやライブ映像が続々とアップされています。
全然アクセスがない!再生回数が酷すぎる…。
▲Bounty Killer Ft. Barrington Levy – Living Dangerously
しかしながら、全然アクセスな無いんです。しばらく様子を見ていたのですが、一向に増えません。この曲は1996年ジャマイカで最も売れたレコード、Barrington LevyがBounty Killerと歌った大ヒット曲「Living Dangerously」です。ミュージック・ビデオが、公開2週間でたったの『再生回数48回』。しかも、そのうち5回は僕が再生しています。
▲Barrington Levy – Don’t throw it all away
こちらは80年代後半の大名曲!心に沁み入るラバース・レゲエです。彼女に「すべて投げ出すなんて言わないでくれ(Don’t throw it all away)」と男の恋心を歌うビッグチューン。ミュージック・ビデオが、公開2週間でたったの『再生回数15回』。もちろん、そのうち僕の再生回数も含みます。
▲Barrington Levy – Here I Come
こちらも80年代後半の大名曲!「あんたの息子は要らない」という彼女へ、「やってきたぜ!(Here I Come」と家族で暮らしたい男の苦悩を歌ったヒット曲。ミュージック・ビデオが、公開2週間でたったの『再生回数61回』。もちろん、そのうち…。
Twitterでつぶやいてもほぼ無反応!><
バーリントン・リーヴィは、Twitterでも「俺のビデオをチェックしてくれ!」と、YouTubeのリンクURLをつけてツイートしてるのですが、ほぼ反応を得られていないようです。
なぜ、こんな悲しいことになっているのでしょうか。原因はわかりません。
日本からバーリントンを応援しよう!
レゲエ・ファン、バーリントン・ファンは、ぜひ「YouTubeの動画を見る」「チャンネル登録する」「Twitterでリツイートする」「フォローする」など、YouTubeやTwitterで応援をしませんか。
彼の曲に興奮させられたレゲエ好きは、日本でも山ほどいると思います!ぜひ!!
■関連リンク
→ YouTube:Ainsworth Levy(Barrington Levyの本名)
→ Twitter:@MrLevy411(Barrington Levy公式アカウント)
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自分のYouTubeアカウントを持っていますか? 「オレは映像をアップしないで見るだけなので不要」と思っている方もいると思いますが、自分のアカウントを作った方が断然快適です!
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ちなみに北野のYouTubeアカウントはこちら。良かったらチャンネル登録を。 https://www.youtube.com/user/KeitaroKitano