YouTubeチャンネル登録者数1000人から1500人までの期間と得られた広告収益

YouTube「りんごの学校」のチャンネル登録者数が1,500人を達成しました。

1,000人まではかなり大変だったのですが、1,500人までは比較的スムーズに増えましたね。とはいえ、YouTubeチャンネルの運営は地道です。動画1本をつくるのに平均10時間はかかっています。コツコツと制作しながら、公開後の反応を分析しつつ、次の動画に活かしていく。その繰り返しです。

同ジャンルの先輩チャンネルは数万人〜数十万人の登録者数がいるので、「僕のチャンネルもパパッと1万人くらいになれば良いのにな」と思いますが、まったく足元にも及びません。

今回は、1,500人という中途半端なご報告ではありますが、YouTubeチャンネル運営をされている方にとっては、この500人増加も共感いただけるのではないかと思い、マイルストーンとしてブログ記事に残しておきます。

また、記事の最後にはその間に得られた広告収益もご報告します。

チャンネル登録者数 1,000人までの推移

ゼロからの推移を知りたい方は、チャンネル登録者数1,000人達成時に制作した、こちらの動画をご覧ください。

この道のりはとても大変だったので感無量! その想いを動画でたっぷりと喋りました。収益化条件達成までの経緯・苦労・ノウハウなどを詰めこんているので、「今まさに1,000人達成に向けて頑張っているところです」という方は、きっと何かしらのヒントが得られるかと思います。

チャンネル登録者数1,500人までの推移

YouTubeチャンネル登録者数 500人

さて本題です。
これは、僕が運営するYouTubeチャンネル「りんごの学校」のチャンネル登録者数の増減を示すグラフです。まずは、500人達成の日について。

  • 【500人達成】2023年2月28日(779日前 / 約2年2ヶ月前)

 

YouTubeチャンネル登録者数 1000人

そして、念願の1,000人達成は、500人達成の644日後。なんと約1年9ヶ月もかかったのです。

  • 【1,000人達成】2024年12月2日(136日前 / 約4ヶ月前)

 

YouTubeチャンネル登録者数 1500人

1,500人達成は、1,000人から約4ヶ月半で達成することができました。

500人→1,000人は約1年9ヶ月もかかりましたが、1,000人→1,500人は約4ヶ月。およそ5倍の早さで500人増加したのです。1,000人までは、チャンネル登録者数【1日1人】が目標だったのですが、1,500人にが近づく頃には毎日5〜10人のペースで増えています。

  • 【1,500人達成】2025年4月16日(現在)

 

【1000人 → 1,500人】動画本数は29本

補足として、公開した動画の本数もお伝えしておきます。

チャンネル登録者0人から1,000人達成までに公開した動画本数は75本です。そして、1,000人から1,500人達成までに公開した動画本数は29本です。

いずれも横長の長尺動画です。ショートではありません。ご参考まで。

【収益報告】1,000人から1,500人の約4ヶ月半間で得られた金額

YouTubeチャンネルの登録者数が1000人から1500人に増加し、広告収益はいくら稼げたのかをイラストで示しています

YouTubeの収益化条件をクリアしてから、およそ4ヶ月半。広告収益が得られる最低条件の状態ではありますが、この間にいくらの収益を得られることができたのでしょうか。

その金額は、およそ6万円です。

1日平均440円の広告収益を得ています。

労力から考えると、全く割に合いません。収益化条件達成まではノーギャラだとしても、それ以降に作成した動画の本数は29本。1本あたり10時間かかるとして290時間を費やしました。

60,000円を290時間で割ると、時給換算で207円です。

しかも、カメラやパソコンなどの機材や動画編集ソフト代などは別途です。

まぁ、赤字ですよね。笑

これを見て、「YouTubeで稼げるようになるまでも大変なのに、収益が得られるようになっても大して稼げないんだ。厳しいなぁ」と、感じた方も、きっといらっしゃるでしょう。

確かにその通りです。しかし僕は、Googleからの広告収益だけを目標にしているわけではありません。YouTubeに顔出しで出ていることで僕の認知が多少なりとも上がりフリーランスとしての仕事が増えてきたり、YouTubeチャンネルを運営することで動画編集やサムネイル作りのスキルアップに繋げたり、動画プロモーションのノウハウを肌で感じて身に付けたりできると見込んでいます。

つまり、Googleからの広告収益は、僕の目論見の1つであり、これが全てではないと言うわけです。

僕はかつてブログで自分の人生を切り開いてきた経験があります。YouTubeへの取り組みは後発組ではありますが、今後の僕の一助になればと考えています。じわじわではありますが、チャンネルが成長してきているので、期待を持って引き続き頑張っていきたいと思います。

YouTubeチャンネル「りんごの学校」とは

YouTubeチャンネル「りんごの学校」

りんごの学校では、iPhoneやMacなどApple製品を楽しく便利に活用して、あなたの仕事や遊びをレベルアップする方法をわかりやすくお伝えしています。

僕自身、初代iMacが発売された1998年からのMacユーザで、Mac歴は27年となりました。フリーランスのコンテンツ職人として、毎日Macを活用し続けています。

MacをはじめとするApple製品は仕事のパートナーとしても最高です。ぜひ、YouTubeで一緒に便利な使い方を学んでいきましょう!

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