Macで掛かっている曲名がわかるアプリ!Shazam無料ダウンロード中。

iPhone、Android共、音楽好きのスマートフォン・ユーザーにとってはお馴染みのアプリShazam(シャザム)。街中や、テレビ、ラジオの前で気になる音楽が掛かったら、すかさずShazamに聞かせると、たちまち曲名とアーティスト名が表示されるという優れもの。

このShazamのMac版が、いよいよリリースされました。これで、ネットラジオやSoundCloudにアップされているミックスの曲目がわかる!

Mac版Shazam

Mac版「Shazam」使い方。

インストールが完了すれば、Mac画面上部のメニューバーにShazamアイコンが追加されます。ここをクリックし、ONとOFFを切り替えるだけです。また、ギアアイコンをクリックすれば、設定「起動時に自動で開く」かどうかを設定できます。

また、Shazamで解析された曲は、iTunes Storeへのリンクボタンも表示されます。ボタンが無い曲に関しては、iTunes Storeで未発売ということになります。

曲の解析時間は早ければ1,2秒、遅い場合でも20秒程度です。30秒待って解析出来ない場合は、まだShazamのデータベースに登録されていないと言うことです。

ダウンロード先リンク

【小ネタ】Shazamは昔、5曲で315円だった。

Shazamは、スマホ時代に誕生したサービスだと思っている方が多いと思いますが、実はShazam社が設立されたのが1999年。2002年にサービスが開始され、2年後の2004年に日本でのサービスが始まりました。

当時は月額315円で、月に5回までの検索が可能でした。

■関連リンク
→ 国内初の音楽認識サービスがスタート – 技術提供するShazam社CEOが語るサービスの魅力:ケータイWatch(2004年の記事)

【小ネタ2】Shazamが慌てる

ジャパニーズレゲエが好きな方にしかわからない小ネタですが、Mac版ShazamでHISATOMI「My Dream」を聞かせると、最初にRAY「言葉の力」が表示され、直後間違いに気づいてHISATOMI「My Dream」が表示されます。

同じStep Up Riddim(South Yaad Muzik)ですので、Shazamが勢いづいて間違えたのだと思います。機械ですが、なかなか可愛いやっちゃな〜と妙に愛着が沸きました。