Appleはあまり大きく公表してませんが、Macについている純正の音声入力機能がどんどん進化しています。昔使ってみて、「イマイチだな」と感じた方、ぜひ今一度使ってみてください。
- 声を認識する精度
- 文脈に沿った漢字の変換精度
- 句読点を適切に自動的に入れてくれる機能
など、性能がアップしていて、喋った言葉がほぼそのまま文章化されます。間違いもほとんどありません。
詳しくは、YouTube「りんごの学校」で実践・解説したので、ぜひチェックしてみてください。
Macの音声入力が進化! プロライターもタイピングより喋った方が速い【実践あり】
動画では、実践している様子や、音声入力の設定方法、使い方などを解説しています。
また、動画後半では僕のライターとしてのピンチに陥った思い出話も喋りました。手足口病からの薬の副作用で手の握力がほぼゼロになってしまい、締め切り目前にも関わらずキーボードがタイピングできなくなったしまったのです。そんな危機を音声入力で乗り越え、良い原稿を書き上げることができました。
あと、動画内では喋り損ねたのですが、僕は滑舌が悪かったり、噛んでしまったりすることがよくあります。Macの音声入力は、そうしたミスなども考慮して丁寧な文章にしてくれるのです。これは本当にすごいし、ありがたいです!
Macの音声入力機能使っていない方、これは損ですよ。ぜひご活用くださいね。
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僕は、Mac歴27年。スティーブ・ジョブズがAppleに復帰して初めて出した製品、初代iMacからのMacユーザーです。毎日Macを使い続け、現在はフリーランスとして動画や文章などのコンテンツ制作を行なっています。
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