Twitterは、つながらなくなることが時々あります。
「自分だけ？」
「アカウントがBAN・凍結された！？」
など焦るのですが、Twitterがつながらなくなるのは比較的良くあります。今や政府や自治体もアカウントを持ち、災害情報を伝えるライフラインにもなっているので、サーバートラブルなどはできるだけ無くして欲しいものですね。
さて、これを書いている今現在、Twitterがつながりません。こんなとき、どんなエラーが表示されるのかをご紹介します。
ツイートを読み込めません タップしてもう一度お試しください
Twitter公式のスマホ用アプリにて、「ツイートを読み込めません タップしてもう一度お試しください」と、タイムラインに表示されます。
これ、つながらないときは、いくらタップしても、画面を下にスワイプしても、タイムラインは更新されません。
まだツイートはありません ツイートするとここに表示されます。
Twitter公式のスマホ用アプリにて、「まだツイートはありません ツイートするとここに表示されます」と、ホーム画面に表示されます。
えっ？ 過去のツイートが全部削除された！？
と、焦りますね。
フォロー・フォロワー数が「-1」になる
Twitter公式のスマホ用アプリにて、フォロー数・フォロワー数の数字がおかしくなっています。
ええっ！ アカウントBANされた！？
と焦るのですが、マイナスはあり得ないので、これは明らかにおかしいですね。
技術的な問題が発生しています。 とブラウザに表示される
こちらは、パソコンやスマートフォンのブラウザに表示されているエラーです。
ブラウザでTwitterにアクセスし、ログインすると、壊れたロボットのイラストと共に「技術的な問題が発生しています」と表示されています。
これで、アカウントの凍結やBANではないことがわかります。
かつては、クジラのイラストが表示されていましたが、ここ数年見かけなくなりました。
【Twitterが落ちているかどうか調べる方法】5ちゃんねるニュー速VIPが速い（旧2ちゃんねる）
画面にクジラやロボットが表示されたと言っても、やっぱり心配になりますよね。他のみんなはどうなんだろう……と。
そんなとき速報が溢れかえるのは、匿名掲示板の5チャンネルの「ニュー速VIP」です（旧2チャンネル）。
かなり久しぶりにアクセスしたのですが、ニュー速VIPのスレッド一覧から「Twitterで検索」すると、何らかのスレが立っている場合があります。ここで大勢に人が書き込みをしているのを見て、「みんなが同じ状況であること」「自分だけでないこと」が確認できます。
不安な方は、ここを調べてみると良いでしょう。
どこでつぶやけば良いの？
Twitterがつながらないときは、Twitter以外を使わざるを得ません。
そんなとき、現状であれば「Facebookが代替えかな」と思います。
近年、Facebookのウォール（タイムライン）は非常に使い勝手が悪くなっています。なぜなら、Facebookの操作で投稿順に表示されないからです。そのため、Twitterのように時間軸に沿った情報収集や発信がしづらいのです。
ただ、利用者数や投稿・返信のしやすさからすると、やはりTwitterに代わるものはFacebookだと言えるでしょう。
また、ユーザー数が多いといえば「Instagram」も有効ですね。ただし、Instagramは自分の作品（写真・動画など）を公開する場なので、情報ツールとしては物足りなさがあります。
他には、LINEが有効です。ハッシュタグをつけてタイムラインに投稿することで、他のユーザーとつながることができます。
もし、あなたがTwitterのアカウントしか持っていない場合は、情報発信する場を失ってしまいます。これを機に、FacebookやInstagramなどのサービスも利用しておくと良いでしょう。
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