【レビュー】スターバックスジャパン公式モバイルアプリ、iPhone版をレジで使ってみました

絶好調だったAppleの成長に陰りが見えているそうです。まぁ、いくらiPhoneの新機種を発表しても、スマートフォン業界自体が成熟していて、イマイチ感動が薄い。iPhoneを手にした当初は、毎日App Storeをチェックして、面白そうなアプリを探すのに熱中していたけど、ふと気づけば、ここしばらくアプリ探しはやっていない。

最近は、ヤマダ電機、ビックカメラ、マクドナルド、MUJIなど、企業系アプリばかりインストールしている。何の為に入れるのかというと、ポイントカード代わりになったり、割引券が配信されたりするから。カードをいくつも持ち歩かなくて良いのが便利です。

そして、いよいよ。ほんといよいよ、やっと出たかって感じですが、スターバックスが公式アプリをリリースしました。このアプリに、現金がチャージできるスターバックスカードを同期させておくことで、レジでカードの代わりに、アプリのバーコードを提示することで決済することができるようになりました。

これでまた、持ち運ぶカードが一枚減った。うん、便利だ。

早速今日、東京・自由が丘のスタバでドリップコーヒーをオーダーし、アプリを提示してみた。レジを担当するスタッフさんは、慣れない決済方法に、何度もバーコード・リーダーをかざし、読み込もうと試みた。

でも、何度やってもうまく行かず。

結局、アプリの画面に表示されている16桁の会員番号を、レジに手打ち。ふだんの何倍もの時間がかかった。笑 がんばれ、スターバックス!

スタバカードを使っている方は、ぜひアプリをインストールしてみては。

*アプリ登録時に必要なPINコードは、カードの裏面の小さなシールを剥がすとそこに数字が書かれています。