新しくなったキーボードの感想。MacBook Pro 16インチモデル、従来モデルと比較しました

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MacBook Pro 16インチモデル、新しくなったキーボードをレビューしました。

とにかく最高です!
大きな評価点は3つ。

  1. escキーが物理キーに
  2. キーストローク
  3. 静音性

Touch Barから独立したescキー、これで誤って押してしまうトラブルが一切なくなります。また、バタフライ式からシザー式にキーが変更になり、キーを打つ深さが深くなりました。さらに、これまでのペチペチした音から、ささやかなコトコトとした音になりました。つまり静か。

ライター、ブロガー、プログラマーなど、キーボードをよく使う方にとっては大きな進化かなと思います!

それでは、詳しく解説します。

MacBook Pro 16インチ、新しくなったキーボードをレビュー

Mac・iPhone 使い方チャンネル

新たに立ち上げたばかりのYouTubeチャンネル、「Mac・iPhone 使い方チャンネル」に投稿した動画よりご案内です。

詳しくはこの動画をご覧頂きたいのですが、お時間が無い方のために、簡単にテキストでご案内しておきます。

escキーがTouch Barから外れ、物理キーとして独立!【これで誤タッチが無くなる】

MacBook Pro 16インチ Touch Bar から独立したesc物理キー

MacBook Pro 16インチモデルの「escキー」です。キーボードの左上に、ふつうにありますよね。

 

MacBook Pro 15インチ Touch Bar 内にある escキー

でも、これまではTouch Barの中のキーとして組み込まれていました。これが超絶イライラさせられるのです!

Touch Barは指が触れただけで、キーが押されたと反応します。escはキーボードの左上にあり、手を休める時につい触れてしまうのです。

僕は、MacのSplit View(スプリット ビュー)機能を使って、2つのウインドウを固定して作業することが多いのですが、escキーに触れるたびに、それが解除されるのです。

誤タッチ対策は無いのか!?

色々調べましたが対処法が無く、「Appleへの信仰心が足りない」という結論に行き着きました。

これが物理キーになったことで、悩みが解消! 些細なことの思えますが、僕のように誤タッチ・ミスタッチを頻繁にしていた方にとっては、超朗報といえるでしょう。

おかえり、escキー。

バタフライ式からシザー式(パンタグラフ式)に変更

バタフライ式キーボードの構造を説明

MacBookは、2016年のモデルから「バタフライ構造キーボード」が採用されていました。

バタフライとはちょうのこと。

キーの下には羽を広げた蝶のようなパーツがあり、それがキー1つ1つを支えていました。

これはキーボードを薄型にできるメリットがあります。しかし、ホコリが入ってキーが反応しなくなるなどのトラブルが多発し、大きな問題になったのです。Appleはバタフライ式のキーボード改良し、2019年春に発売されたMacBook Proでは「第4世代のバタフライ構造キーボード」へと進化しました。

しかし、MacBook Pro 16インチモデルでは、ついに「バタフライ構造キーボード」を辞める決断をしました。

 

シザー式キーボードの構造をハサミを使って説明

バタフライ式から、今後は「シザー構造キーボード」になりました。

シザーとは、ハサミのこと。広げたハサミのような構造で、キー1つ1つを支えています。

また、シザー式は別名パンタグラフ式とも言われます。電車の上にあるアレです。

シザー構造キーボードは、薄型にしづらいデメリットがあるのですが、ユーザーにとって、実はそれは良かったりします。なぜなら、キーストロークが深くなるからです。

個人差はありますが、キーボードはある程度深く押せる方が使いやすいのです。極端な例を出すと、iPadの液晶画面に表示させるキーボードって使いづらくないですか? 押し込む感覚が指に伝わるって、案外重要なのです。

MacBook Pro 16インチモデルで採用されたシザー式は、従来に比べてキーストローク(押した感覚)が向上しました。個人的には、手がキーボードに吸い付く感覚になりました。

キーボードをタイプする音が静かになった。ペチペチからコトコトに

MacBook Pro 16インチモデルのキーストローク

バタフライ式のMacBookは、高音域の「ペチペチペチ」というタイピング音でした。それがシザー 式に変わったことで、中音域寄りの「コトコトコト」になったのです。

文章ではお伝えしづらいのですが、一言でいうと、静かになりました。

カフェ、図書館、職場、学校など、少しでも静かにタイピングしたい方にとってはメリットかと思います。

 

今回は以上です。
キーボードなんて慣れればどれも一緒でしょ? と考える方もいると思いますが、できるだけストレスなく使えるに越したことはありません。個人的にはこのキーボードは最高! 気に入っています。

【顔出し慣れてきた】YouTube「Mac・iPhone 使い方チャンネル」始めました

これまで自分の写真や動画をネットに晒すのは苦手だったのですが、一度やってみたらすぐに慣れてきました。笑

MacBook Pro 16インチモデルの購入をきっかけに立ち上げた、YouTubeの新チャンネルでは、MacとiPhoneに特化して「使い方」をお伝えしていきます。初めてMacを使う超初心者から、仕事でバリバリ活用しているヘビーユーザーに向けて。

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