いくら手洗いをしっかり行っても、スマートフォンやそのケースがそのままだとウイルスや雑菌は付着したままです。
Apple製品に関しては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、Appleがお手入れ方法を更新し「70%イソプロピルアルコール含有ワイプやクロロックス除菌ワイプでの消毒」を加えました。
では、ケースは?
今回は、iPhone・iPad用の最高のケース、AndMeshシリーズのケースをご紹介します。僕の愛用品でもあります。
AndMeshの特徴
- iPhone・iPadをしっかり保護
- 丈夫(1年以上酷使しても全く劣化なし)
- 洗える
- すぐに乾く
- 清潔に保てる
- 安い(1,980円より)
AndMesh iPhoneケースの洗い方。簡単!すぐ乾く!
AndMeshケースをiPhoneに取り付けた状態です。
裏面はこんな感じ。Appleロゴが薄く透けて見えています。
iPhoneから、AndMeshカバーを取り外しました。
おもむろに水道水で流します。
AndMeshカバーにハンドソープをつけます。
自分の手にもハンドソープをつけて、しっかりと手洗い。
AndMeshカバーも、隅々までハンドソープで洗浄。
手もカバーもしっかり洗ったら、水道水で洗い流します。
濡れた状態のAndMeshカバー。
これを、上下に振ります。
これで、水滴は8割方取れました。
あとは、吊るすなどして乾燥させます。風通しの良い場所であれば、5分もあれば乾くでしょう。余裕をみても15分あれば十分に乾きます。乾くの早い!
洗浄について
メーカーサイトに「お手入れ方法」は掲載されていないので、洗浄については僕の自己判断で行っています。しかし、何度も洗ったり干したりしていますが、今のところ劣化したり、傷がついたりはしていません。恐らく問題はないかと思いますが、自己責任でお願いします。
この件、メーカーさんに追って問い合わせてみます。
【追記】AndMesh店様よりご回答を頂きました。「水洗い及び、中性洗剤による洗浄は全く問題ございません」とのことです。
よかった! これで安心して清潔さをキープしながら使うことができます。
エラストマー素材のAndMeshケース
AndMeshのiPhone・iPad用ケースは、弾力性に優れたエラストマー素材が使用されています。
これにより「ソフトケースの柔軟性」と「ハードケースの耐久性」の両方を兼ね備えています。また、米国国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠する高い衝撃性も備えているのです。
ほら、ぐにゃりと曲げられます。
ゴムのようで、ケースが伸びてくることは全くありません。カッチリとiPhoneやiPadにハマります。
しっかりと本体を守ってくれているのに、エラストマー素材のおかげで、取り外したり、取り付けたりも容易なのです。
また、AndMeshケースは液晶やカメラレンズよりも若干高いので、テーブルに置いたとき、液晶やカメラのレンズに傷がつかないのです。ここもポイント高し!
また、音量ボタン、ライトニングケーブル挿入口、スピーカー部分などは、きちんとくり抜かれているので、使用に違和感はありません。純正ケースと比較しても何ら支障なし。バッチリなサイズなのです。
iPad用のAndMeshケースも、もちろんバッチリなサイズ感。しっかりと本体を保護してくれます。
ところで、「この穴あきメッシュ柄はなぜ?」と思う方もいるでしょう。実はこれ、iPhoneやiPadを大切に守るためのものなのです。ケースに穴が開いていることで放熱し、本体に熱がこもるのを防いでくれているのです。
以上、AndMeshカバーの特徴です。
僕は個人的に1年以上、iPhoneで酷使していますが、まったく劣化も損傷もありません。iPhoneは10年ほど使い続けてきましたが、これほどまで丈夫なケースは初めてです。
価格は1,980円から。純正品よりも遥かに安いので、コスパ的にも最高! 出会えてよかった逸品です。