銀座の老舗漬物店「銀座若菜」で一番売れているのは、大阪泉州の水なす漬けでした。

銀座の老舗漬物店「銀座若菜」で一番売れているのは、大阪泉州の水なす漬けでした。

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銀座の老舗漬物店「銀座若菜」で一番売れているのは、大阪泉州の水なす漬けだった。

自分は、大阪出身の東京暮らしです。

大阪人は東京に対して敵意を持っています。敵意といっても攻撃性むき出しの敵意ではなく、エスカレーターでは右側に並んだり、読売ジャイアンツを嫌ったりといった、「負けてへんで」というささやかな反抗です。

そんな中、大阪人は「食」と「笑い」に関しては、確実に日本一だと思っている人は多いと思います。僕も東京へ行くまではそう思っていました。

東京で数年暮らしてわかったことは、「笑い」は完全に大阪の方が面白いです。なんと言っても一般人がボケとツッコミをしている。帰省すると大阪総お笑い芸人なのでは、と感じます。笑わす事に対しての重要度が、東京人に比べて圧倒的に高いのです。

ただ「食」に関しては、東京は結構ウマイ。人が多いからマズい店は自然淘汰されるのでは無いでしょうか。上京前は「大阪=何でも旨い、東京=マズい店でも行列」だと思っていましたが、今は東京の方が旨い店が多い印象です。食に関しては、東京の方が勝ちだと思います。ただし、高いですが……。

ハイソな銀座で、一番売れているお漬け物は大阪泉州の水なすでした。

銀座若菜「泉州みず茄子漬(丸)」

TBSラジオ「ランキングトークバラエティー ザ・トップ5」をポットキャストで聞いていると、『お漬け物の老舗店「銀座若菜」調べ、売れ筋の漬物ランキング・トップ5」という回があって、そこで選ばれた1位が、なんと南大阪泉州エリアの名産品「泉州みず茄子漬」だったのです!

大阪泉州といえば僕の地元であり、大阪市内よりもコテコテの若干柄の悪い地域です。「岸和田だんじり祭り」や、NHK朝のテレビ小説「カーネーション」の舞台として知られています。

東京のなかでもトップクラスに金持ちが集まる街、銀座で最も売れているのが大阪泉州の品だなんて。

水なすの漬物は間違いなく旨いです。自分も好物です。しかし、「食は大阪より東京」と大阪を攻撃したブーメランがそのまま返ってきて、自分がバッサリ斬られた気分です。

素晴らしいですね、泉州水なす。人気1位おめでとうございます。

■関連リンク
→ TBS RADIO 954kHz「ザ・トップ5」- 2014/10/03(金)ハイライト(出水麻衣×高橋芳朗)

自宅でぬか漬けをやってみましたが、意外と難しい。

最近、自宅でぬか漬けを復活させました。2,3年前にハマった事があるのですが、ぬか床をカビだらけにしてしまい、廃棄。今、改めてぬか床を育てています。

でも、なんだか臭すぎるというか、あまり美味しい漬物ができません。

冷蔵庫に入れると全然漬からないし、外に出していると発酵しすぎるし。加減がかなり難しいですね。リベンジしたのに、いきなり崖っぷちです。