内閣官房でセキュリティ指導をしていたプロ中のプロ! 丸山満彦社長に「マイナンバーに潜む危険性」について質問してきました。

内閣官房でセキュリティ指導をしていたプロ中のプロ! 丸山満彦社長に「マイナンバーに潜む危険性」について質問してきました。

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画像参照元:内閣官房 マイナンバー啓発ポスター

生まれたばかりの赤ちゃんにも付番される国民総背番号制、いわゆる「マイナンバー」がいよいよ始まりますね。今年2015年10月に番号が郵送され、来年2016年1月から運用スタートです。

このマイナンバー制度に関しては、世の中で賛否両論ありますが、僕個人的には「うまく運用できるのであれば、良い制度」だと思います。管轄ごとに縦割りである行政が、マイナンバーで統一されることで横つながりができ、「お役所仕事」がスムーズになります。スムーズになるということは、利用者の利便性が高まり、なにより業務が簡素化されることで、公務員の数を減らせます。公務員の数が減るということは、節税になり、しいては、わたしたち国民に課せられる税負担が減る、と考えられるからです。

しかし、先日「消費税の軽減税率を、マイナンバーを使ってあとから還付する」というニュースをみて、めちゃくちゃがっかり! アホすぎる政府の案に怒りすら忘れ、呆れるほどでした。マイナンバーで節税(国民の税負担軽減)どころか、「買い物するたびにマイナンバーを徴集し、還付する」という新たな仕事が発生しているではないですか。節税どころか、また余計に金が掛かるんじゃないかと……。

政府は税金を無駄遣いしたくてしょうがないんですかね。何か裏での不正な取引をしていたり、天下り先をつくっているのでは、と勘繰りたくなってしまいます。

マイナンバーは、「公平かつ公正な社会を実現する社会基盤」ですよね。「あれ? 案外良いのでは」と思ったマイナンバーですが、その考え撤回! 今は、積極的に応援したい気持ちはすっかり萎えてしまいました。

マイナちゃんよ、君にほんとがっかりだ……。(涙)

マイナンバー制度って知ってる? 一般生活者が知っておくべきマイナンバーの情報漏えいリスクとは|セキュリティのプロ “まるちゃん” インタビュー

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マイナンバーはシンプルな制度のようで奥が深い。経営者、労働者、フリーランスなど、立場によって知っておくべき事が違っていたりもするので、マイナンバー制度そのものを把握するのは案外難しい。

そこで『一般生活者』に視点を絞って、「マイナンバーとはなんぞや」について、専門家にインタビューを行いました。

お話をお伺いしたのは、内閣官房情報セキュリティセンター情報セキュリティ指導官などセキュリティ分野の要職を歴任してきた、セキュリティのプロ、デロイトトーマツリスクサービス株式会社の丸山満彦社長です。ITセキュリティ業界では「まるちゃん」の名で知られる有名人! すごい方とお会いできる機会に恵まれました。

このインタビューは、ネットワークセキュリティでシェアNo.1のMOTEX(エムオーテックス)さんが運営する特設サイト「NO MORE 情報漏えい」で読むことができます。

「マイナンバーってなに?」
「受け取り距離したらどうなるの?」
「副業や副収入はバレる?」
「危険性があるらしいけど……それって何?」
「絶対してはダメ! な事を教えて」

など、気になることをたくさん伺ってきました。5分で読める記事ですので、マイナンバーがはじまる前に、皆さんぜひ読んでみてください。

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