「時間の教科書」おちまさとプロデュース
「感動！」：☆☆☆☆☆
アナタにとって時間とは？
神様がみんな平等に与えてくれた、一日24時間の事？
■現在、2011年におちまさとさんの「教科書シリーズ」のレビューを書いていますが、実際に読んだのは3年以上前。当時は目から鱗、腹落ちの連続で、瞬間的におちさんの大ファンになりました。
以降、おちさんのブログも愛読。内容の素晴らしさは後述するとして、ブログを読みながら、「おちさんは一体いつ仕事をして、何故そんなにハッと驚く楽しい新企画を次々繰り出せるのか？」と言う事に気付かされました。
『ご結婚されて、奥さんと仲睦まじい様子』『沖縄・宮古島の別荘でのひととき』『お子さんが産まれて、父親自ら育児を楽しんでいる様子』『興味深い切り口で、世の中の事を教えてくれるコラム』…等々がブログに書かれています。
「いや〜、おちさん優雅だなぁ。ご隠居さん見たいだ」なんて事は一切ありません。優雅に佇みながら、次から次へとアッと驚く新しいモノやコトをプロデュースされているのです。これは、まさにこの教科書シリーズに書かれている通り！…凄過ぎる。完全に地で行っています。カッコいいです。
「時間＝死へのカウントダウン」。
本書では、時間のそう捕え、人の数倍生きてやろう！そんな気持ちにさせられる本です。
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この教科書シリーズの素晴らしさは、おちまさとさんのブログ、ツイッター、その他の執筆本などを見ていると、改めてよく判ります。おちさんのビシッと揺らぐ事が無い背骨。まさに自身で教科書として記した事が、忠実に行われているのです。
