「危ないね!facebook」週刊誌Newsweekが警鐘。マーク・ザッカーバーグの巧妙さ。

「危ないね!facebook」週刊誌Newsweekが警鐘。マーク・ザッカーバーグの巧妙さ。

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Newsweek日本語版 2012.2.22号 危ないね!facebook

確かに危ないな…。フェイスブックに週刊誌「ニューズウィーク」が警鐘を鳴らしています。facebookのアイコンともいえるサムズ・アップ「イイね!」マークを、逆さまのブーイング・マークにして「危ないね!」と。そんな挑発的な表紙におどろき、駅の売店で即買いしました。

危ないね!facebook - ニューズウィーク日本版

フェイスブックの落とし穴

本誌では過激なタイトルどおり、facebookを徹底的にバッシング。表紙下には「プライバシーを形骸化し、個人情報を商品化する、世界最大SNSの二枚舌」と、ユーザーの甘さとfacebookのCEOマーク・ザッカーバーグの巧妙さを指摘しています。

何が危険なのか?

一言でいえば「facebookはアナタの個人情報をどんどん吸い上げていますよ」ってこと。名前、生年月日、住所、電話番号、メアド…とか、そんなレベルじゃなくて、投稿内容、判定や占い系アプリの選択肢、さらにはユーザーのスマートフォンやパソコンのアドレス帳の中身、それにウェブサイトの閲覧履歴まで。

「無料でこんなに楽しいfacebook。だけどその対価として個人情報をどんどん提供しています」。要はそんな状況みたいです。

具体的な危ない内容は、本誌「Newsweek 日本版 2012.2.22号」をご覧ください。十数ページに渡り特集が組まれています。背筋ゾッとするかもです…。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2012年 2/22号

だけど楽しい!

本誌では企画上、facebookのことを良くは書いていません。しかし、実際facebookを使いはじめると、あっという間に夢中になってしまいますよね。自分もそのひとりです。

Twitterの情報発信感と、mixiのつながってる感が、ちょうど合わさったようなイメージ。あたなの可愛い子供の写真から、仕事にまつわる情報まで、どんどんウォールに流して行き、それに「イイね!」が付く心地よさ。「誰かに伝えたい」「人とつながりたい」「他人に認められたい」といった人間としての欲求が満たされるのですから。

リスクを考えて楽しもう

危険だからといって退会することも無いと思います。
ただし、何を書くべき、何を公開すべきなど、自身の個人情報を丁寧にあつかってやる必要は感じます。

フェイスブック プライバシーの設定

とりあえず、facebookの「プライバシー設定」では、『友達』を選択しておいた方が良さそうです。自分は公開になっていましたが。笑

フェイスブック プロフィールを編集

あとは「プロフィールを編集」で、各項目の公開・友達・非公開などを選べばよいと思います。これはわかりにくく、各項目右端の▼マークをクリックすれば選択できるようになっています。

個人的には「ちょいバレ」も悪くないと考えています

今、fecebookに出ていた広告。北野の場合。facebookはなぜ個人情報収集を行うか?それはfacebookが広告で儲けたいから。

Newsweek誌によると、facebookは歴史上もっとも多く人々の情報を集めた企業なんだそうです。膨大な個人情報をもっていれば、的確なターゲットに広告を出す事ができます。

例えば、「渋谷区勤務の20代未婚女性に向けてネイルサロンの広告を出す」とか、「港区在住の30代婚約中男性にちょっと敷居高めな高級レストランの広告を出す」だとか。クライアント(広告主)の要望に高確立で応えることが出来るのです。

それって悪いことなのか?というと、そうでもなかったりします。
自分に有益な広告が出ていて、「おっ!これイイね」と思うことが時々あるからです。

今の時代、インターネットを恐れてネットをしないのも、情弱(情報弱者)いう言葉があるようリスクだと思います。3.11東日本震災の時は、TwitterなどSNSが大健闘しました。ただ「悪意をもって近づいてくる奴もいるんだぞ!」といった認識はしっかり持って、うまくインターネットと付き合っていかないといけません。その辺、だんだん複雑巧妙になって来て難しいのですが…。

facebookの危険なことについては、Newsweekをご覧ください。宣伝みたいですが、今売っている週刊誌のネタバレを書く訳にはいかないので、ぜひお買い求めを。450円です。笑


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2012年 2/22号 [雑誌]

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ヤバい!となった時に「フェイスブック完全退会方法」

つい先日、友達から「フェイスブックは辞めれない」という話を聞きました。どこを探しても退会する場所がない!とのことです。ホントかな…?と思って探してみました。ものすごーく深いところに「アカウントを永久に削除」項目があるみたいです。

色んな噂が飛び交うfacebook。はりきって何でも公開し過ぎたり、怪しいアプリをクリックしないよう、注意は必要ですね。


<最後にひとこと>
facebookのCEOマーク・ザッカーバーグは、現時点で27歳。facebookのサービス開始は2004年、彼が19歳のとき。

facebookの世界ユーザー数は、2008年8月に1億人を突破し、現在は8億5000万人。世界の人口70億人中、約8人に一人がFBユーザー。たしかに世界一個人情報を保有する企業。facebookもMark Zuckerbergもとんでもなく凄い!映画「ソーシャルネットワーク」もご参考に。面白かったですよ。